どんな化粧水を選べばいいのか、迷う人も多いはず

化粧水は種類が多く、値段もピンからキリまであるので、一体どんな化粧水を選んだら良いのか迷いますよね。
いつも使ってる化粧水がなくなるから新しいやつ買わなきゃだけど、中熊優介。
肌の折り返し地点…?下り坂…?らしいので高い化粧水買うか迷うー めっちゃ肌に合いそうだけどたけえーよーーー
化粧水かえたいんだけど何にしようか迷う。シャンソン使いたいけど買えません!!
みなさん年を取るにつれて、もっと高い化粧品を使わなきゃだめだわと思ったりすることはありませんか?目元のクマやシワ、乾燥や油浮き…悩みが増えていくと、比例してお金をかけなくちゃと考えてしまいます。
化粧水も1000円前後から1万円くらいまでピンキリです。基礎化粧品の「安い」「高い」の基準は中身にどれくらい影響しているのでしょうか?


化粧水の材料は?

化粧水の成分のうち、そのほとんどは「水」です。水と保湿成分のグリセリンがあれば、化粧水はできてしまいます。
化粧品業界の常識では、価格の5%(高くて10%)というから驚きですよね。つまり、1万円で売られている化粧品であれば原材料は500円程度ということです。
化粧水や乳液は保湿成分の質や抽出法によって価格に差がでてくることはあります。実際に優れた成分が配合されたものはその分だけ価格が高いと考えるのが普通でしょう。しかし、高価格に対して高効果が保証されているわけではありません。


高い化粧水の内訳

高級な成分が入っているから価格が高くなるというのは全くのでたらめです。
実は、化粧水自体の原価はあまり高いものではありません。では、なぜ販売価格が高くなってしまうのでしょうか。それは中身以外の部分、たとえば広告の費用やパッケージ代などにコストがかかってしまうからなのです。
基礎化粧の場合ほぼ人件費が6割ぐらい占めていると思います。


高い化粧水にはお肌にいい効果が?

高いとどうしても思う存分使えなかったりしませんか?もったいない精神でお肌の負担を増やしてたのでは元も子もないじゃないかという話なのですが(苦笑)
さて、デパート品ですと5,000円位からになりますが、確かに2,000円の化粧水の2.5倍良いかどうかと聞かれたら、答えはNOです。しかし、1.5倍くらいは良いと思います。そのあたりが実際にそんなに変わらないと言われる所以かもしれませんね。
高価な化粧水を使うことで得られる精神的な充足感が、肌に良い影響を与えるという面も無視できません。


お得な化粧水の見極め方

値段が高くなくても美肌作りに効果的な化粧水はたくさんあります。そんな化粧水を選ぶ時、大事にしたいポイントは自分の肌質や目的に合っているかということ。
ジェネリック医薬品のような、化粧水を上手に探すことができると、効果もあり経済的ですよ。例えば同じ美白成分でも、新開発の物は高額。しかし古くからあるビタミンC誘導体は安価です。
同じメーカーでも、スーパーで売られているラインのものは安いけど、CMで宣伝されてるものと質的には大差ないとか、結構あるようですよ。
肌への安全性が気になる方は子どもや乳幼児もOKな信頼できるメーカーのものからはじめましょう。




しかし

引用元:http://matome.naver.jp/odai/2145366225022608001