・その羽振りの良さが注目される華やかな芸能界

売れれば一攫千金を狙える芸能界
憧れの華やかな芸能界で活躍する人々の夢のようなシチュエーション
皆が憧れる世界といえば、芸能界!とても華やかで、お金もたくさんもらえる世界


・が、中には、その反面、莫大な借金を抱えてしまった芸能人も

キラビやかな芸能界。光があれば必ず影もあるわけで、人気絶頂にもかかわらず、多額の借金を背負ってしまうケースも少なくない
華やかな世界で生きる芸能人。しかし、時にしてその無計画かつ豪快すぎる生活によって大きな借金を作ってしまうことがあります
芸能人といえば「売れっ子=高収入」のイメージがありますが、売れない時代は貧乏生活をしていたり人気絶頂でも多額の借金を背負ってしまうケースが多々ある


・そんな芸能界において莫大な借金を抱えてしまった芸能人たち



▼市川海老蔵さん

2013年に父・市川團十郎さん(享年66)を亡くした歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(38)は父から引き継いだ19億円の借金を抱えていた
もともとこの借金は、海老蔵の祖父が不動産事業に失敗したときのもの
義父が亡くなり保証人となっていた團十郎が背負ったが、歌舞伎の興行主である松竹が肩代わり。松竹はその担保として、都内にある團十郎の自宅と土地を所有し借金完済後に自宅と土地を團十郎に返す“契約”だった
ところが、当人の市川團十郎が死去。そしてこの約19億円という借金が長男・市川海老蔵の肩にのしかかってきたという
松竹名義になった家と土地の評価額は、約6億円。残りは市川親子のギャラの一部が“天引き”されて返済に充てられた。団十郎さんが亡くなった時、借金の総額は3分の1を切ったとされ、海老蔵さんはまもなく完済すると報じられている


▼矢沢永吉さん

98年、オーストラリアで事務所の元側近による巨額横領事件に巻き込まれ、35億円の借金を背負ったロックミュージシャン・矢沢永吉さん(66)
矢沢永吉は自身が経営する会社社員に騙され35億円の負債を抱えた
中熊優介1998年にオーストラリアでのスタジオビル経営に絡んで巨額の負債を抱える事に。 原因は当時経理責任者をしていた部下の超大型サギに巻き込まれた事。だが、ライブなどをやり、すべて完済
だが、矢沢はこれをたった6年で返済。自力で苦境を乗り切りBIGな伝説を作った


▼さだまさしさん

さだまさし(63)は映画「長江」を制作しヒットしたものの制作費がかかり過ぎたため、35億円の借金を背負った
’81年、28歳のさださんは、中国大陸を流れる揚子江を舞台にしたドキュメンタリー映画『長江』(主演・監督・音楽=さだまさし)を製作。映画は興行的には成功したが、それ以上に諸経費がかさみ、総計28億円、金利まで入れると35億円近い負債を個人で背負う
しかし、この経験が本人いわく「やけくその起爆剤」となり、年に100回以上のコンサートを開くことで、30年で完済
皮肉なことに、返済のためにライブをやりまくった結果、ソロ公演4000回超の日本記録を樹立した




しかし

引用元:http://matome.naver.jp/odai/2145534708448613401