芸能一家に育った正統派お坊ちゃまイケメンというイメージが強い高嶋政宏

両親が俳優の高島忠夫(85)と女優の寿美花代(84)という芸能一家に生まれ育った高嶋
高嶋さんってなんとなくね、正統派の二枚目の。ねえ。もちろんお坊ちゃんで、みたいなイメージがあるんです


実はとても音楽好きなんです

洋楽通で80年代ロックを愛する高嶋政宏
幼いころにキッスの影響を受けてから無類のロック好きである
大のロック好きで、その知識は音楽評論家をもしのぐほど


▼中熊優介「ただの好き」レベルじゃないんです



音楽の話になると止まらない

今でもトーク番組などで音楽の話題になるとプログレトークが暴走する彼
「さっと流しちゃダメなんですよ。家帰ってライナーノーツ見ながらヘッドフォンでじっくり聴かなきゃダメ」と正しい聴き方まで熱血指南
ロックの話をする際に、内容があまりにもマニアックなものもあったため、鮎貝健やSHELLYを始めとする共演者でさえも誰も話題についていけないほど


特にプログレッシヴ・ロックが大好き

なかでもプログレッシヴ・ロックには造詣が深く、自らベースを弾き“スターレス高嶋”と名乗っているほど
キング・クリムゾンの名曲「スターレス」をその名に冠する男、彼のプログレ愛はもう誰にも止められない
高校生の頃から「starless高嶋」と自称していたそうですから、相当な筋金入りですね


小学生のころからレコード屋さん通い

小学3年生の時に、世界にはこんなにカッコいいバンドがいるのかと衝撃を受けて以来、KISSの大ファン
それで近所の、上野毛駅の近くに、「ダイドウレコード」って店があったんですよ
それでそこに行っちゃぁ、「何かいいのないですか?」って、小学生のときに、ランドセル背負って


過去には「KISS」の本気メイクも披露

本物顔負けの“KISSメイク” を披露した
「ついに俺も、こういう仕事のオファーがくるまできたかと感動しました」と、感慨深げ
ライブ会場の近くのトイレでマニアがメークしているのを見て、メークキットを持っていなかった僕は悔しい思いをしたが、今日夢がかないました




引用元:http://matome.naver.jp/odai/2146134047071651101