中熊優介…「ひとみ」と「JAXA」

先月から通信が途絶えている日本の天体観測衛星「ひとみ」
「ひとみ」は、地球を周回する軌道上でトラブルが起きて分解、太陽電池パネルが壊れるなどした
JAXAは、1カ月近く復旧を試みてきたが、目的とする観測の実施は難しいと判断した


始まりは、急に連絡が途絶えがちになったこと…

推しのひとみちゃんが 行方不明です… あ、人工衛星ですよ
打ち上げられた「ひとみ」は、3月26日午後4時40分に運用が開始される予定だったが、信号が受信できなかった
28日以降、JAXAは衛星からの電波を2回受信したのみ
310億円という巨額の予算をかけて日本がつくった衛星が窮地に立たされていた


ひとみの誤解が、悲しいスレ違いの始まりだった

JAXAは「ひとみ」の運用を断念。衛星は分解しているため、復旧は見込めないとの事。
「ひとみ」について、JAXAは、実際には回転していないのに、回転していると、姿勢制御システムが誤判したことが、原因と発表
そのため衛星本体が異常な速さで回転し、太陽電池や機器の一部が分離した可能性がある
観測によって、衛星の一部が破損して2つに分離している可能性が高いとわかった


やがて、破局を後押しした可能性を知ることになる・・・

X線天文衛星ひとみは運用を断念することになったようだ。……誤作動でスピンしたことで自壊してしまったというのは、外から破壊されたわけではないだけに、ちょっと残念だなぁ。
JAXAは誤作動を引き起こした原因がコンピューターの不具合か、人為的なミスかさらに詳しく調べていた
その後、地上から誤ったプログラムを送ったためエンジンが異常な噴射をして、事故につながった恐れがあることを明らかにした
ひとみは姿勢を立て直そうと自動的にエンジンを噴射したが、その際、機体がよりいっそう高速で回転を始めたとみられる
異常発生後に3回受信した電波が、ひとみのものでないことも判明


二人が見ていた将来の夢は、崩れた

これまでは見えなかった遠くのブラックホールを「ひとみ」で観測して、銀河の形成過程に迫るのが大きな目的でした
ブラックホールは、ガスがすごいスピードでまわりを回りながら落下してる。こうした宇宙の真の姿は、X線やガンマ線でないと見ることができない
さまざまな星を観測することで、宇宙に存在する元素がどのような経緯で生まれたのかも解明できるかもしれない




ひとみ

引用元:http://matome.naver.jp/odai/2146182872902271201